ピルを飲み始めようとしている女性の画像

自分の周りで最近ピルを飲んでいる人が増えてきて、自分も飲んでみよう!初めてみよう!と思ったは良いもののちょっと調べたら色々と出てきてしまったので、自分の中での整理と同じ悩みを持っている方もいるかもということでサイトにまとめておきます。

ピルとゲスターゲンと生理周期について

日本には様々な避妊方法があります。
避妊の方法で最も知られているのはコンドームですが、最近ではピルも注目を集めています。
ピルは、エストロゲンとゲスターゲンの合剤です。
昔のピルは、強い副作用が出ることがあり敬遠されることが多かったのですが、現在のピルは低用量なので、副作用が少なくなっています。
低用量ピルは、避妊効果が高いだけでなく、女性に嬉しい様々なメリットがあるため、世界中の多くの女性が使っています。
低用量ピルを服用することで、生理痛や月経前症候群の不快な症状が軽くなります。
生理中の痛みは、子宮内膜の中のプロスタグランジンが原因で起こります。
プロスタグランジンは、子宮の収縮を促しますが、痛みも同時に引き起こすのです。
また、ニキビにも効果があり、子宮内膜症の予防もできます。
さらに、生理周期を整えるため、旅行などのスケジュールを立てやすくなります。
さらに、子宮体ガンや卵巣ガンのリスクも減ります。
先進国では、低用量ピルの服用率が高く、ドイツでは6割以上の女性が服用しています。
服用してからホルモンが安定するまでは、倦怠感や吐き気、頭痛などの副作用が出ることがあります。
しかし、1週間から2週間程度で症状が出なくなることが多いです。
低用量ピルには、21錠のものと28錠のものがあります。
21錠タイプは、すべてにホルモンが含まれていますが、28錠タイプは、21錠のホルモン剤に加えて偽薬が7錠入っています。
偽薬は、飲み忘れを防ぐためのものなので、薬剤は含まれていません。
1日1錠を好きな時間に服用することができます。
ただ、飲み忘れを防ぐために、毎日時間を決めて服用している人が多いです。
妊娠を希望する場合は、服用を中止すれば、すぐに妊娠が可能となります。